単独型(独立型)居宅介護支援事業所

ケアプラン

自社サービスにヘルパーやデイサービス等の併設サービスを持たない事で、ご利用者様に合ったサービス事業所を紹介したり、目的に合わせたケアプラン作成が可能となります。住み慣れた自宅で生活できるよう、サポート致します。お気軽にご相談ください。

045-744-7683
平日9:00~17:30(土日祝休み)

相談からサービス利用までの流れ

サービス利用までの具体的な手続き

サービス利用までの具体的な手続き

お電話等でご相談をいただき、当事業所のケアマネジャーがご自宅に訪問し状態を確認します。更にご本人やご家族のご要望を確認し、どういった医療、介護サービスを調整することで自宅での生活が続けられるかご提案、ご説明いたします。ご同意をいただき、具体的なサービス調整に入ります。ケアマネジャーが迅速に対応します。

①既に介護認定を受けており介護保険者証を持っている

ケアマネジャーがサービス調整をしケアプラン作成
   
サービスの実施

②これから介護申請をする

区役所に介護申請(ご本人、家族が行うか、ケアマネジャーが代行申請)
   
認定調査(区役所か区役所の委託機関から調査員が自宅や病院、施設に訪問し、心身状況を聞き取ります)、医師の意見書(主治医が意見書を作成)
   
介護度の決定(1~2ヶ月程度かかります。遅いことがほとんどな為2ヶ月程かかると思ってよいかと思います)
   
ケアマネジャーがサービス調整をしケアプラン作成
   
サービスの実施

介護保険は申請した時点から介護サービスを利用できます

介護度のわからない状況でも申請した時点でサービスは利用できます。ただし、介護度によりサービスの使える種類や量は異なる為、ケアマネジャーに相談しながら進めていく必要があります。

介護サービスを受ける方に知ってほしいこと

ケアマネジャーには、介護保険法のルール上利用者の立場や尊厳を守るためにできないことがあります。『 ケアマネジャーの業務と役割 』

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令和5年度 事業所実績

【項目】【事業所情報】
従業員数ケアマネジャー8名 事務担当(相談援助補佐)2名
特定事業所加算Ⅰ・医療介護連携
相談件数215件
退院退所加算算定件数(連携回数)76件(連携87回)
ターミナルケアマネジメント加算算定件数15件

今後、介護業界はDXへ

DX(デジタルトランスフォーメーション)定義

デジタル技術を活用して、業務プロセスを改善していくだけでなく、製品やサービス、ビジネスモデルそのものを変革するとともに、組織、企業文化、風土をも改革し、競争上の優位性を確立すること。

参考URL:https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/lst/alphabet/dx

ケアプランデータ連携システムの活用・普及が大きなターニングポイント

介護業界の時代が変わる(DXへ)

トライドケアマネジメントは、弊社のケアマネジャー、事務スタッフ、更にサービス事業所の負担を減らす為、『ケアプランデータ連携システム』を活用と普及を推進しております。一日でも早く紙をはじめとしたローカル作業を終了したいと考えております。

ケアプランデータ連携システムヘルプデスク

国保中央会が運営するケアプランデータ連携システムの普及は、介護業界における生産性向上を達成するための重要なツールだと考えております。

介護現場における生産性向上推進フォーラム 2023での登壇

横浜市の動き

ケアプランデータ連携システムは、毎月、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所の間でやり取りされるケアプラン(予定・実績情報)について、クラウドを活用して電子的に関係者間で共有できるシステムです。
 ケアプランデータ連携システムを導入することによって、介護事業所の文書作成に要する負担が大幅に軽減されることが期待されています。
 横浜市は、介護事業所の事務負担の軽減を図るため、ケアプランデータ連携システムの導入を推進していきます。

参考URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/fukushi-kaigo/kaigo/shinsei/careplandata-renkei.html

DXの流れには抗えない

多くの業界で人材難によるDX化が近々の課題となっています。介護業界も同様です。人材難=人がやらなくていいことはツールで対応、人は人にしかできないことをやる。そういうことだと認識しています。

業界によっては、既にPC上のルーティンワークはツールにより、もはや自動化されはじめています。世の中が大きく変わる瞬間であり、介護業界だけ別?ということはありません。このDX化の流れに抗うことは非常に難しいと考えます。

「ソフトが対応していない」、「うちはやるつもりがない」、「年配なのでよくわからない」、「経営戦略が違う」等といった話ではないはずです。

だからこそ、人や企業、ベンダーは時代に合わせて変わっていく必要がるのではないでしょうか?

ケアプランデータ連携システムは、在宅介護業界のDX化の第一歩であり、単なるペーパーレスの話ではありません。後々は、電子交付や電子同意等、利用者に関わる医療・介護の情報共有・連携等にもつながる第一歩です。

『医療DXの推進に関する工程表』、『全国医療情報プラットフォーム』をぜひご確認ください。

>>> マイナ保険証から、医療介護の情報共有等『医療DXの推進に関する工程表』
>>> 全国医療情報プラットフォームの全体像
>>> 介護情報基盤について

ケアプランデータ連携システム ベンダー試験合格結果

ケアプランデータ連携システム」ベンダー試験の結果について

ケアプランデータ連携システムのベンダー試験結果になりますが、もはや対応していない介護ソフトの方が、はるかに少ないと思います。クリックすると一覧が表示されます。

求人

現在ケアマネジャー9名です。10人目のケアマネさん募集中です。今後の方針ですが、10~12名での運営を考えております。

トライドケアマネジメントの仕事の特徴は、業務の無駄を省くことや質を担保することに力を入れております。マニュアルがありチェックもしっかり行います!業務はシステム化されている為、件数を担保しながら、残業もほぼなく仕事を終えることができています。

小さなお子さんを育てながら働けるよう、在宅ワーク(テレワーク)もできる環境です。自宅で事務所と同じように仕事ができます。
未経験からスタートしたケアマネジャーが半数以上ですが、みんなで助け合いながら日々業務に取り組んでいます。考え方や取り組みは、定期的にブログでUPしています。

経験よりも素直で優しい方と一緒に働きたいです。

是非、電話かweb応募フォームからご応募ください!