介護保険在宅サービス(訪問系)

訪問系といえば、ヘルパーと訪問看護です。これらも近年サービス形態が複雑化してきています。担当のケアマネジャーにご相談ください。

 

訪問系サービスは、在宅生活を幅広くサポートする介護保険のかなめのようなサービスではないでしょうか?

ヘルパー(訪問介護)

生活援助(調理、掃除、買い物代行等)から身体介護(排泄介助、入浴介助、買い物同行等)幅広く生活をサポートしてくれます。

ですが、ルールも厳しいです。同居家族がいる際は、基本生活援助の利用は難しいです。

毎日、複数回、短時間頻回サービス(主に排泄介助や水分摂取)に入るの定期巡回・随時対応型訪問介護看護等もあり、訪問系のサービスもかなり複雑化していますので、担当のケアマネジャーと相談して、コストパフォーマンスも含め選定することをお勧めします。

 

訪問看護

毎週、週1回とか週2回等訪問し、検温、血圧、脈、血中酸素の測定を始めとし、全身状態の確認、傷の処置、リハビリ、入浴介助、傾聴、生活指導、助言、医師との連携等、医療面の幅広いサービスを提供してくれます。